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TOP > 怪我・外傷[各論] > 骨損傷の程度による分類

骨損傷の程度による分類

完全骨折 骨損傷により骨組織の連続性が完全に離断されたもの。

不全骨折 骨の一部が損傷され一部が損傷を受けずに連絡を保っているもの。不全骨折は柔道整復師の分類法で医科では不全骨折と言う名称は使わない。
亀裂骨折 ガラスなどのヒビと同じで頭蓋骨、肩甲骨、腸骨などに発生する。
若木骨折(緑樹骨折・生木骨折)長骨に発生し骨が屈曲したもの。若木を折り曲げた状態に似るための命名である。幼小児の鎖骨、前腕骨などに発生する。
陥凹骨折 ピンポン球をつぶしたような状態になったもの。扁平骨に発生する。完全骨折になったものを陥没骨折と言う。
竹節状骨折(隆起骨折・花托骨折)圧迫によって骨の一部を押しつぶし骨折部が輪状に隆起し竹節状になったもの。小児の橈骨遠位端部などに発生する。
骨膜下骨折 骨質は完全に離断するが、骨膜が離断されていないもので生理的骨形状を保ち、骨折線が確認できるもの。骨膜が厚く、弾力性に富み、骨質から剥離しやすい若年者に発生する。
・骨膜損傷 直達外力による損傷や骨間膜、筋、腱、靭帯などの牽引による骨の膜の損傷。