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TOP > 怪我・外傷[総論] >  応急処置[一般]

捻った、挫いた場合

  捻挫をした場合、傷めた靭帯が引っ張られると強い痛みが出ます。運動中や作業中に多く発生し関節に力がかかり傷めます。靭帯や関節包の部分断裂や完全断裂が起こります。


軽度でも腫れがある場合は靭帯損傷【微断裂、部分断裂】があります。

 すぐに冷やしてください。打撲や挫傷と同じように内出血の量が多ければ治るのに時間がかかります。関節を動かさないように包帯、テーピング等で押さえます。痛みが強い場合は、専門医または整骨院を受診して下さい。

 完全断裂の場合は放置すると機能障害が残ります。捻挫を軽く見て適切な処置をしないと機能障害や運動痛などの後遺症が残ります。

a_blt004.gif専門的な症状

腫脹、血腫(関節内、関節外)
疼痛(自発痛、運動痛)
発赤
熱感
機能障害
 

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ぶつけた、打った、引っ張られた、圧迫された場合

 打撲、挫傷をすると患部に内出血や腫れが出ます。ぶつけたり引っ張られたりした際に皮下組織が損傷します。打撲は直接【直達外力】、挫傷は間接的【介達外力】に力がかかり傷めます。結合組織や筋膜、筋肉の断裂を起こします。


すぐに冷やしてください。内出血を抑えるために冷やします。内出血の量が多ければ、それだけ治りが悪くなります。 包帯、テーピングで押さえます。腫れが引くまで冷やします。軽傷の場合は腫れが引き自発痛がなくなったら暖めます。

重症の場合冷やしながら専門医または整骨院を受診して下さい。
皮膚が損傷し出血している場合は整形外科へ。

a_blt002.gif専門的な症状

腫脹、血腫
疼痛
発赤

機能障害
熱感

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関節がはずれた、ずれた場合

 脱臼すると外れた関節は動かなくなります。

脱臼した関節をそのままの形【脱臼位】で動かないように押さえます。本人が一番痛くない楽な格好をさせてください。
なるべく早く専門医または整骨院へ搬送してください。

山岳地帯等、搬送に長時間かかる場合は、患部を動かないように何かで支えてあげてください。
 

a_blt003.gif専門的な症状

疼痛、自発痛【脱臼痛】
腫脹【時間がかかる】、関節血腫

機能障害
弾発性固定
変形

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骨が折れている場合または折れているかもしれない場合

  骨折すると強い痛み【自発痛】があり、すぐに腫れて【腫脹】きます。又、患部が変形したり患部より下の部分【抹消部】が動かなかったり【機能障害】します。動かそうとすると強い痛み【運動痛】が出ます。


  変形していても勝手に直したりせず楽な姿勢をとらせその状態で副木を当て包帯や三角巾等で押さえ専門医または整骨院へなるべく早く搬送してください。

副木として使えるもの
箸、つまようじ、鉛筆、板、ダンボール、厚紙、プレートetc(軽いもので平らなもの、まっすぐなものが良いです)
包帯、三角巾がなかったら
ハンカチ、タオル、シャツ、テーフ°etc(あまりきつく縛らないように注意してください)

a_blt001.gif専門的な症状

早期に起こる高度な腫脹
疼痛、自発痛【骨折痛】
運動痛
機能障害
異常可動性
軋轢音
転位、変形
 

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怪我をしたら

怪我をしたら、その場でできる範囲で応急処置をしましょう。

怪我のときの応急処置は患部を動かさないようにすることと内出血を最小限にすることです。

捻挫・打撲・挫傷の応急処置の基本はRICEです。

Rest 安静・・・Ice 冷却・・・Compression 圧迫・・・Elevation 患肢挙上

あくまでも応急処置ですのでできるだけ早く専門医または整骨院を受診しましょう。

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副木のあて方

折れているかもしれない所を動かさないように固定しましょう。

曲がったまま伸びない場合は無理に伸ばさず、そのまま固定してください。
あまりきつくならない様に、本人に聞きながら処置しましょう。
 
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包帯の巻き方

 包帯は適度な圧迫と保持が目的です。

患部を安静に保つためと内出血を押さえる役目があります。
きつすぎると痛みが強くなります。
適度に巻いても腫れがひどくなるときつくなりますので注意してください。
 

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詳しくは、こちらをご覧ください。 ☞ 応急処置[専門]包帯の巻き方

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冷却の仕方

冷却(アイシング)は氷があれば氷で冷やしてください。ビニールの袋に氷を入れて水を少し入れましょう(氷をぬらす程度)。

負傷直後の場合は直接袋を乗せて冷やします。冷蔵庫の氷は冷やしすぎることはありませんが、ロックアイス等は温度が低いため冷やしすぎることもありますので苦しくなったら一度休みましょう(タオルを一枚かけて冷やしても良いです)。

ドライアイス等は使用しないでください。氷が無い場合は冷水で冷やしましょう。

症状が軽い場合は、腫れが引くまで、重い場合は冷やしながら整形外科または整骨院を受診しましょう。

 

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