けがの応急処置(包帯法)

岩手県北上市の整骨院|小原整骨院 > ブログ > 応急処置 > けがの応急処置(包帯法)

けがの応急処置(包帯法)

2021年6月 1日(火曜日) テーマ:応急処置

 包帯といえば、みなさんは白いロール状のガーゼのように編みこんだ布を思い浮かべると思います。患部を包むもの、押えるものすべてを包帯といいます。シャツや靴下、シーツなども包帯として使えます。また、骨折などの添え木にするものをシーネといいますが、割りばしや、週刊誌、段ボールなどもシーネとして使えます。ここでは、包帯法、固定法、冷却法などを掲載しますので参考にしてください。

 

包帯の種類

巻軸包帯(木綿包帯)・三角巾・弾性包帯・粘着包帯(ばんそうこう、テーピングなど)・綿包帯(ギプスの下巻きなど)・自着包帯・ギプス包帯(石膏のしみこんだ包帯)・湿布包帯(湿布薬を塗りこんだ包帯)・T字帯・腹帯・キャスト材など。



メールアドレス

関連記事

応急処置[専門]内の参考文献

応急処置[専門]内の参考文献

2021年6月 1日(火曜日)

三角巾・包帯の結び方、解き方

三角巾・包帯の結び方、解き方

2021年6月 1日(火曜日)

三角巾のたたみ方

三角巾のたたみ方

2021年6月 1日(火曜日)

巻軸帯の巻き戻し方

巻軸帯の巻き戻し方

2021年6月 1日(火曜日)

けがの応急処置(包帯法)

けがの応急処置(包帯法)

2021年6月 1日(火曜日)